ウェブ予約・予約フォームのメリット・デメリット
みなさんのラブホテルではホームページでウェブ予約システム、予約フォームを設置されていますでしょうか?
もちろん予約自体受け付けていないところもあるでしょうが、予約があってもウェブ予約や予約フォームを設置されていないところが多いのではないでしょうか。
中には「他がやっていないからうちもやらないでおこう」という方もいらっしゃるかと思いますので、一度ウェブ予約と予約フォームのメリット・デメリットを振り返ってみましょう。
【メリット】間口が広がるので今まで獲得できなかったお客様にご利用いただける可能性がある
【デメリット】返信をしないとならない等手間が増える
何にでもメリットデメリットは存在するので、どちらを取るかという選択になるでしょう。
他社のウェブ予約システムを使うメリット・デメリット
「ハピホテ予約」などポータルサイトのサービスを活用しているラブホテルも多いかと思います。
2017年の3月頃から「カップルズ予約」も始まっていますね。
ハピホテ予約やカップルズ予約など他社のウェブ予約システムを使うのは便利ですが、こちらももちろんメリット・デメリットの両方があります。
【メリット】そこまで手間なくウェブ予約を導入できる
【デメリット】手数料が取られる
わかりやすいですね。「サービス使ってもらえるけど、その分利用料はくださいね」と。
ホームページに設置するのか他社のシステムを利用するのが良いのか
一番お勧めの方法は、まず効果測定をしてみるということです。
①ハピホテ・カップルズ予約を導入してみる
②①を辞めてホームページにウェブ予約・予約フォームを設置してみる
これで①の手数料分を考慮に入れて売り上げの差額を計算してみると、どちらの方が売り上げアップに繋がりやすいかある程度見えてくるはずです。
ただし、当然電話予約もあると思うので、導入前後で電話予約の件数の変化にも注意しておく必要があります。
予約件数は導入前後で変わらず、単純に電話予約が減りその分ウェブ予約に流れただけで数は変わっていないということもあり得ます。
みなさん考えられることは同じだと思いますが、ウェブ予約を導入するかどうかは結局「売り上げがあがるかどうか」ということが最重要のポイントでしょう。
こればかりは各ラブホテルによって状況も変わってくるので、とにかく検証をされることをお勧め致します。
ホームページに予約フォームをつけようとすると通常オプション料金を取られることが多く、導入費用もネックになるかと思います。
しかし弊社では完全無料のサービスで予約フォームを設置させていただくことが可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。
個別相談会で詳しいことをお話させていただきます。