SEO対策

ラブホテルでSEO対策は必要?

ラブホテルのSEOのイメージ画像

SEO対策とは?

皆さんはご自身のラブホテルのSEO対策をされていますでしょうか?

まずは、【SEO対策】というものが何なのか簡単にご説明致します。

”Search Engine Optimization” という英語の頭文字を取った略称で、直訳すれば「検索エンジン最適化」とよくわからない日本語になってしまいます。

噛み砕いた表現にしますと、「GoogleとかYahoo!といった検索サイトで、上位表示をするような対策」というイメージでしょうか。

(厳密には【SEO対策】の「対策」という言葉は余計なのですが、一つの造語として浸透しているので、ここでもあえて使用しています。)

 

ラブホテルのSEO対策の必要性

世間では、「SEO対策」と言われて久しい程浸透していますが、なぜ必要なのか?もう一度考えてみましょう。

ラブホテルに限らずインターネットで何かを探すとき、必ずGoogleやYahoo!の検索窓に検索したい言葉を入れて検索をします。

Googleの検索窓の画像

例えば「新宿 ラブホテル」で検索するとこのように検索結果が表示されます。

「新宿 ラブホテル」のGoogle検索結果

上の地図の部分も【MEO対策】という大事な対策ができる部分になるのですが、それについては後日改めて詳しくご説明致します。

さて、地図の下にあるテキストの部分がいわゆる【SEO対策】ができる箇所になります。どんなキーワードで検索しても1ページに表示されるのは10個と決まっており、ここでいかに上位表示させられるのかが重要なのです。

実は、検索結果の1位〜10位までのそれぞれのページがクリックされる確率がデータで出ているのです。

1位 19.35%
2位 15.09%
3位 11.45%
4位  8.86%
5位  7.21%
6位  5.85%
7位  4.63%
8位  3.93%
8位  3.35%
10位 2.82%

(参照:英NetBooster社)

このデータを見れば一目瞭然でしょう。言うまでもなく、2ページ目以降のクリック率はここから更にに下がります。

人間の行動原理で一番上のものから自然と見ていくものなので、どれだけ上位に表示させるかにより、どれだけ見てもらえるのかが決まると言っても過言ではありません。

仮に、「新宿 ラブホテル」と一日で10,000人が検索しているとすれば、1位の場合は約2,000人、10位の場合は約300人の人に見られる想定ができますね。

1位と10位ではおそよ10倍の開きがあり、この差は本当に大きなものということはおわかりいただけると思います。

そもそも、ご自身のラブホテルがあるエリアで「エリア名 ラブホテル」で検索した時に1ページ目にあるラブホテルの方が少ないものです。

つまり、まだまだSEO対策を行えば改善される余地があるラブホテルばかりなのです。もちろん、1ページ目にあったとしても、1位でない限りは改善の余地があります。

 

まず何からすれば良いのか?

さて、ここまでお話させていただくと、「ラブホテルでもSEO対策が重要なのはわかった。じゃあ、具体的に何をすれば良いの?」という疑問が当然浮かんでくると思います。

皆さんにお伝えしていることはいつも同じです。【現状を知りましょう】ということです。

今、ご自身のラブホテルが「エリア名 ラブホテル」というキーワードで検索した時に、何番目に表示されるか知っていますか?(厳密には「エリア名 ラブホ」の方が重要なのですが、これもまた後日お話させていただきます。)

SEO対策というくくりだけでなく、ラブホテルの集客を考える上で相当重要なことなのですが、案外知らないという方が多いんです。

もちろん知っているという方もいらっしゃると思いますが、毎月定期的に計測して変動を把握したり、同じエリアでの競合ラブホテルの変動等動向も注視していますか?

まずは現状を知るということからがスタートです。現状を知って、そこから初めてどうすれば良いのかというSEO対策の方法も見えてくるものです。

 

これから、更にラブホテルの具体的なSEO対策についてお伝えして参りますので、お付き合いいただければ幸いです。

もちろん、個別相談も受付ておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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